世界初のセマンティック・ゲーム

セマンティック技術とウィキ技術を統合すれば、ユーザーが自由に製作するコンテンツにメタデータとして意味情報を与え、オントロジー(Ontology)と呼ばれる構造を構築することができる。

ビジュアル・ナレッジ・ソフトウェア(Visual Knowledge Software)は、このようなセマンティック・ウィキを構築するプラットフォームを提供している。非常に難しく聞こえるが、実際にセマンティック・ウィキ技術を活用しているのは、3Dのオンラインゲームの製作らしい。

ビジュアル・ナレッジのプラットフォームを利用して世界初のセマンティック・ゲームの製作を行っているのは、ヴァンクーバーにあるカラカサ・ゲーム(CaraCasa Game)である。ゲームの名前は、トレジャー・ハント(Treasure Hunt)という。主人公は、救助船の船長になり、カリブ海で海賊達による妨害から逃れながらも宝を積んだ難破船を探すというものである。

カラカサ・ゲームの創業者であるロジャー・テイラー(Roger Taylor)がゲームの構想に20年も費やしたという割には、ゲームのシナリオにはさほど驚きはないが、ゲームの製作の過程でセマンティック・ウィキの技術を利用したという。詳しいことは明らかにされていないが、ゲーム自体が2007年の第3四半期に公開されるらしいので、セマンティック・ウィキの内容に触れることができるようになるだろう。

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